逆エッジが怖いっ。でも大丈夫!

おやじインストラクター

2015年04月13日 21:00

スノーボードで滑っていて、何が一番怖いかと言えばやっぱり
「逆エッジ」
ですよね?

確かにコレ、怖いし痛いですっ。

スノボ初心者の頃はもう頻繁に逆エッジになっちゃって、
「もう怖いから、滑るのヤダ!
って状況になってしまいますよねっ。

って言いながらも、インストラクターの私ですら
未だに時々やっちゃいますけどっ。(汗)

だから、
「どうすれば逆エッジにならないんでしょうか?」
という質問をよくされるんですが、
これには「防止策」はありません。

「なんだよ、おやじ!
お前それでもインストラクターなのかよ!」


と思ってこの日記を読むのもやめちゃうかもしれませんが、
まぁちょっと聞いてくださいよ~。

だって、「逆エッジ」したくてなる人って
いないじゃないですか?
そう、逆エッジって、
「事故みたいなモン」なんですよ。

誰も起こしたくて起こす人はいないと同じように。

でも、これじゃ全くの解決になっていないので、
今回は、
「どういう時に逆エッジになりやすいのか?」
についてお伝えしたいと思います。

その答えはコレです。

「身体に力が入っている時」

はい、身体に力が入っていると関節が動かくなくなっちゃうから、
思わぬ状況にリアクションが取れなくなってしまうんですねー。

そこで、今回教える滑り方がとっても役立つ訳なんです。

もし、この滑り方が出来ない人がいたら、それは、
「逆エッジになりやすい人」ですからねー~。(笑)


「逆エッジにならない方法」
逆エッジを防ぐ滑り方とは?




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