逆エッジが怖いっ。でも大丈夫!
スノーボードで滑っていて、何が一番怖いかと言えばやっぱり
「逆エッジ」
ですよね?
確かにコレ、怖いし痛いですっ。
スノボ初心者の頃はもう頻繁に逆エッジになっちゃって、
「もう怖いから、滑るのヤダ!」
って状況になってしまいますよねっ。
って言いながらも、インストラクターの私ですら
未だに時々やっちゃいますけどっ。(汗)
だから、
「どうすれば逆エッジにならないんでしょうか?」
という質問をよくされるんですが、
これには
「防止策」はありません。
「なんだよ、おやじ!
お前それでもインストラクターなのかよ!」
と思ってこの日記を読むのもやめちゃうかもしれませんが、
まぁちょっと聞いてくださいよ~。
だって、
「逆エッジ」したくてなる人って
いないじゃないですか?
そう、逆エッジって、
「事故みたいなモン」なんですよ。
誰も起こしたくて起こす人はいないと同じように。
でも、これじゃ全くの解決になっていないので、
今回は、
「どういう時に逆エッジになりやすいのか?」
についてお伝えしたいと思います。
その答えはコレです。
「身体に力が入っている時」
はい、身体に力が入っていると関節が動かくなくなっちゃうから、
思わぬ状況にリアクションが取れなくなってしまうんですねー。
そこで、今回教える滑り方がとっても役立つ訳なんです。
もし、この滑り方が出来ない人がいたら、それは、
「逆エッジになりやすい人」ですからねー~。(笑)
「逆エッジにならない方法」
逆エッジを防ぐ滑り方とは?
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