スノーボードの教え方
早速、「板の選び方」を参考にして、
カワイイ新人女子社員の板を選んであげた人も多いと思いますが、
今回はその続編です。
はい、
「全くの初心者にスノーボードを教える方法」
です。
コレ、聞きたいですか?
そりゃー私、ダテに歳食っていませんって。
むやみに長~いレッスン実績と、その体験から生まれたメソッドをたくさん持っているんですって!
えぇ、「おやじインストラクターの真骨頂」と言えば、
この「アッという間に初心者を滑らせちゃう技術」なんですねー。
コレ、聞きたいですか?(笑)
ウゼぇ~な、おやじ!
早く聞かせろよ!!(怒)
ハイハイ、分かりました。
私も手っ取り早いのが好きなんで、
先に結論をお伝えしちゃいますね。
コレです。
「優しくして・・・」
はぁ?何言っての?
だから、
「優しく教えて・・・」
です。
以上、終わり!
ふっフザケルなー、このクソジジイー!!
お前、いつもいつもナメテるのか!
って、あなたの眉間にしわが3本よっているのが分かりますので、
改めて説明しますね。
とにかく、「全くの初心者を教える」時って、
手が掛かるんですね。
ブーツの履き方から始まって、バインディングの締め方や、転び方、起き上がり方。
そして、ポジションの取り方、歩き方、止まり方、曲がり方。
さらに、スケーティング、リフトの乗り方降り方、この葉落とし、ターンなどなど・・・
ほんと、何から何まで手取り足取り一から十まで
教えることが盛り沢山です。
そしてあなたは、斜面を登ったり降りたりしながら、
一生懸命に教える訳です。
板を付けたり外したりしながら、何度も何度も繰り返えして。
もちろん、
小さい声では伝わらないので大きな声を出しながら、
さらにゼスチャーなんかも加えて朝から夕方まで、
それをずっと続けて行くんですね。
はい、ほとんど休憩することもなく。
そうすると、途中でこんな言葉が頭の中をよぎるんですよ。
「あぁ~、もう疲れた」って。
「とりあえずリフトに乗せちゃおうか?」と。
「上から滑らせながら教えればイイんだよ」って。
そーなんです。
段々と教えた方が雑になってしまうんですね。
知らず知らずの内に。
だから、
始めはとっても優しく教えてくれたあなたも、
「よく見てろよ!」
「違うよ、そうじゃないよ!」
「だから、こうだって!!」
みたいに、
言葉使いも乱暴になってキツイ口調で教えたりになっちゃうんです。
何となく、イライラもしてるし。
そうすると、
ただでさえ「何も分からなくて不安な気持ち一杯な初心者」なのに、
「教えてもらっている」と言うより「怒られている」気持ちになってしまうんですよ。
はい、彼女の目の前は、
もう、「恐怖で真っ白」です。
例え雪が無くても。
なので、
全くの初心者にスノーボードを教える時は、
特に優しくして欲しいんですね。
あなたの言葉使い、表情、態度、振る舞いなど全てを含めて
優しく教えてあげてください。
「うん、イイねー!」
「スゴイじゃん、普通は直ぐに出来ないよ、それ!」
「センスいいよー!もしかして天才?才能あるよ、いやマジで!!」
みたいに。
そうすると不思議な事に、
「ねえ、リフトに乗って上に行っても大丈夫かなぁ?」
とか言い出すので、
「そこまで出来れば大丈夫だよ。俺だって付いているし。」
と言いながらリフトに乗って斜面に立って、
「木の葉落とし」で滑ってきてください。時に彼女の手を持ちながら。
きっと、2回目のリフトに乗った後は
一人でも滑ってこれますので。
と言う事で、
全くの初心者にスノーボードを教える時には「愛」が必要なんです。
そーです。
「愛はスノボを滑らす」
です。
以上!
ぜひ、試して見てくださいね~。
追伸
って言うかオレには無理!と言う人は、
「スノーボードスクール」を有効活用する事を
強くオススメします! (笑)
カワイイ新人女子社員の板を選んであげた人も多いと思いますが、
今回はその続編です。
はい、
「全くの初心者にスノーボードを教える方法」
です。
コレ、聞きたいですか?
そりゃー私、ダテに歳食っていませんって。
むやみに長~いレッスン実績と、その体験から生まれたメソッドをたくさん持っているんですって!
えぇ、「おやじインストラクターの真骨頂」と言えば、
この「アッという間に初心者を滑らせちゃう技術」なんですねー。
コレ、聞きたいですか?(笑)
ウゼぇ~な、おやじ!
早く聞かせろよ!!(怒)
ハイハイ、分かりました。
私も手っ取り早いのが好きなんで、
先に結論をお伝えしちゃいますね。
コレです。
「優しくして・・・」
はぁ?何言っての?
だから、
「優しく教えて・・・」
です。
以上、終わり!
ふっフザケルなー、このクソジジイー!!
お前、いつもいつもナメテるのか!
って、あなたの眉間にしわが3本よっているのが分かりますので、
改めて説明しますね。
とにかく、「全くの初心者を教える」時って、
手が掛かるんですね。
ブーツの履き方から始まって、バインディングの締め方や、転び方、起き上がり方。
そして、ポジションの取り方、歩き方、止まり方、曲がり方。
さらに、スケーティング、リフトの乗り方降り方、この葉落とし、ターンなどなど・・・
ほんと、何から何まで手取り足取り一から十まで
教えることが盛り沢山です。
そしてあなたは、斜面を登ったり降りたりしながら、
一生懸命に教える訳です。
板を付けたり外したりしながら、何度も何度も繰り返えして。
もちろん、
小さい声では伝わらないので大きな声を出しながら、
さらにゼスチャーなんかも加えて朝から夕方まで、
それをずっと続けて行くんですね。
はい、ほとんど休憩することもなく。
そうすると、途中でこんな言葉が頭の中をよぎるんですよ。
「あぁ~、もう疲れた」って。
「とりあえずリフトに乗せちゃおうか?」と。
「上から滑らせながら教えればイイんだよ」って。
そーなんです。
段々と教えた方が雑になってしまうんですね。
知らず知らずの内に。
だから、
始めはとっても優しく教えてくれたあなたも、
「よく見てろよ!」
「違うよ、そうじゃないよ!」
「だから、こうだって!!」
みたいに、
言葉使いも乱暴になってキツイ口調で教えたりになっちゃうんです。
何となく、イライラもしてるし。
そうすると、
ただでさえ「何も分からなくて不安な気持ち一杯な初心者」なのに、
「教えてもらっている」と言うより「怒られている」気持ちになってしまうんですよ。
はい、彼女の目の前は、
もう、「恐怖で真っ白」です。
例え雪が無くても。
なので、
全くの初心者にスノーボードを教える時は、
特に優しくして欲しいんですね。
あなたの言葉使い、表情、態度、振る舞いなど全てを含めて
優しく教えてあげてください。
「うん、イイねー!」
「スゴイじゃん、普通は直ぐに出来ないよ、それ!」
「センスいいよー!もしかして天才?才能あるよ、いやマジで!!」
みたいに。
そうすると不思議な事に、
「ねえ、リフトに乗って上に行っても大丈夫かなぁ?」
とか言い出すので、
「そこまで出来れば大丈夫だよ。俺だって付いているし。」
と言いながらリフトに乗って斜面に立って、
「木の葉落とし」で滑ってきてください。時に彼女の手を持ちながら。
きっと、2回目のリフトに乗った後は
一人でも滑ってこれますので。
と言う事で、
全くの初心者にスノーボードを教える時には「愛」が必要なんです。
そーです。
「愛はスノボを滑らす」
です。
以上!
ぜひ、試して見てくださいね~。
追伸
って言うかオレには無理!と言う人は、
「スノーボードスクール」を有効活用する事を
強くオススメします! (笑)