急斜面が上手く滑れません。どうすればイイですか?

スノーボードに初めてチャレンジして、
何が一番嬉しいかと言えば、

「ターンが出来るようになった時」

ですよね。

この嬉しさを誰もが味わって、
さらにスノーボードに熱中していく。
「もっと、色んな斜面を滑れるようになりたい!」
と。

はい、これも誰もが思うことです。

そして、今まで行ったことがなかった「急斜面」で滑ってみるけど、
上手く滑れない!
「あれっ、あれっ?なんで、どうして??」
みたいな。

実は、これも仕方がない事なんですよね。

緩斜面ではちゃんと滑れるのに、
急斜面になるとどうして上手く滑れなくなっちゃうのか?

これには、「ある事情」があるんです。

そう、あなたがスノボ初心者だから上手く滑れない訳じゃなく、
この地球上に隠されている「ある事情」が関係しているんですよ。

その事情を
知っているか?それとも、知らないか?ということで、
滑り方が大きく変化してしまうんですね。

じゃあ、
その「ある事情」とは一体何か?

今回の動画レッスンでは、
この答えをバッチリお伝えしていますので、
見逃さないでくださいネ!(笑)


「急斜面の滑り方のコツ」
急斜面を滑る時のポジションとは?




  


2015年04月18日 Posted by おやじインストラクター at 21:00Comments(11)ポジションショートターン身体の使い方動画レッスン

「お悩み相談」身体が固いんですがどうすればイイですか?

「おやじインストラクターのお悩み相談室」にも、
どんどん質問が届いているんですが、
その中にこんな相談があったんですね。

「自慢じゃないんですが、身体が固いんです。
なので、スノーボードが上手に滑ることが出来ませんっ。
どうすればイイですか?
何か、関節が柔らかくなる「効果的なストレッチ」ってありますか?」


というご質問。

確かにレッスンをしていると、
「私は身体が固い」と言う人が多いです。

そこで私、
いつもこんな風に答えるんですね。

「身体が固いこととスノーボードを滑る事は
無関係です(キッパリ!)

みたいに。(笑)

えぇ、身体が固くでもスノーボードは上手に滑れるんですが、
どうやらこの答えに納得しない人が多いんですね。

「ウソだ!それは嘘だろ-!!

と、疑いの眼差しアリアリで私を見つめるんですよっ。

で、そんな疑惑を感じ取った時私は、
さらにこう言うんですよねー。

「じゃあ、あなたは普段、
日常生活の中で歩くことってありますよね?
その時に、「俺は関節が固いから歩きにくいんだ!」って
思ったことあります?」

と。

すると、
身体が固いと言った人ほとんど全員が、
「いや、そんなことはありません。(キッパリ)」
と答えてくれます。

「ですよね~。なので日常生活の中で普通に歩ける人なら、
関節が固いとか柔らかいは関係ないんです。
その動きが出来れば、スノボも滑れるようになりますので。」


と私は満面な笑みを浮かべて答えるんですね。

はい、これは人間なら誰でも一緒です。
そうです、「同じ」という意味。

ということで、
もし「俺は関節が固いんだ!」と自慢している人がいたら、
ぜひこのレッスン動画をご覧ください。

すぐに身体が柔らかくなると思いますので。(笑)


【スノボ初心者からのお悩み相談】
「関節が動く様になるストレッチって何かありますか?」





「おやじインストラクターが常に実践しているストレッチとは?」



  


2015年03月07日 Posted by おやじインストラクター at 20:00Comments(0)滑り方の基本身体の使い方おやじ相談室

基本姿勢、ニュートラルポジションの作り方は?

この「おやじインストラクターレッスン動画」には
数々の色んな質問が届くんですが、
実は、それにお答えしていおるのは私ではないんですね。

ええっ!なんだって!?
 じゃあ、インストラクターっていうのはウソかよ?
 おやじが詐欺師だったなんて・・・。
 もう、信じられない!!!


って怒る前に、ちょっと私の話を聞いてくださいよっ。

このブログに届いた質問は、
もちろん私がバッチリとお答えしているんですが、
Youtubeのビデオ内に届いた質問には「私の弟子」が答えているんです~。

でも、「弟子だから」と言っても決していい加減な返答はしていませんよ。
実に「的を得た的確な答え」をお答えしています。

私がその質問に対するやり取りを読んでいても、
「まさしくその通り!」
と太鼓判を押す答えを返していますね。

もっと言えば、
私が質問に答えるよりも「分かりやすく丁寧に親切でまともな返答」をしています。

「弟子はすでに師匠を超えたか!?みたいな。(笑)

と言う事で、
私に「分からない事・聞きたい事」があるという人は、
このブログのコメント欄か、もしくは「メッセージを送る」から質問してください。

そして、私の弟子からの「分かりやすく丁寧に親切でまともな返答」が欲しい方は、
Youtubeのビデオ内から質問をしてみてくださいね。(笑)


スノーボード初心者からの質問
「変な姿勢になっちゃうんですけど、どうすればイイですか?」


  


2015年03月02日 Posted by おやじインストラクター at 20:40Comments(4)身体の使い方おやじ相談室

ウェイトシフトのやり方

前回あなたに、
「スノーボードを上手に滑る為に絶対必要な「動作」とは何か?」
と質問しましたが、
その答えは分かりましたか?

えっ、「まだ分からない」ですって!?

それはマズイですねっ。
今すぐ前回のレッスン動画チェックしてください!!


で、
「OK!分かったぜ!!」と言う方、
それはおめでとうございました。(笑)

だけど、肝心なやり方についてはお伝えしてなかったですよねっ。
すぐに、「どうすれば出来るの?一体どうやるの?」という質問が届いたので、
今回はその「具体的な方法」を伝授したいと思います!

一挙2本立てでその全てを余すことなく公開していますので、
こちらも今すぐチェックしてくださいね~。(笑)


「ウェイトシフトのやり方。Part1」




「重心移動(体重移動)のやり方。Part2」



  


2015年02月21日 Posted by おやじインストラクター at 21:00Comments(0)滑り方の基本身体の使い方重心移動

おやじ相談室パート2、「急斜面での滑り方は?」

さぁ、今回のレッスンも
「おやじインストラクターの悩み相談室」
をお届けしますよー。

やっぱり、だんだんと滑れるようになってくると
色んな斜面にも行ってみたくなるじゃないですか。

今まで滑れなかった「急斜面」とかも。

で、来てみてビックリ!
「こんな斜面滑れないよっ。(汗)」みたいな。(笑)

で、そんな時どうすればイイのか?と言うと、
この滑り方を使ってください。

「サイドスリップ」

でも、
たとえサイドスリップで滑り降りることが出来たとしても、
やっぱり、恐いものは恐いですよね?

分かりました!

そんなあなたにピッタリな「恐くない滑り方」
今回はおまけで伝授しちゃいます。

って言うか、この滑り方は、
やっている人がほとんどいないレアな技なので、
もしあなたがこの滑り方で滑っていたら、
もう周りの視線をクギ付けにする事は間違いありませんよ!

ぜひ、この滑り方をマスターして
ゲレンデのヒーローになってください!


「急斜面の滑り方。恐怖を克服する方法」




「思わず誰もが注目してしまう、ゲレンデでキラッと光る滑り方」


  


2015年02月06日 Posted by おやじインストラクター at 21:30Comments(6)滑り方の基本身体の使い方おやじ相談室

悩み相談「スムーズなターンをするには?」

さて、ウィンターシーズンもど真ん中になって、
きっとバンバンと滑っていることだと思いますが
調子はいかがですか?

えっ、「まだ上手に滑れない」ですって?

それはイケナイですねー。

でも、
私が今までお伝えしてきた「コツ」を実践すればそんな事はナイと思うんですけど、
一体何が上手くいかないのでしょうか?

スケーティング?
リフトの乗り方降り方?
サイドスリップ?
木の葉落とし?

それとも、
フロントサイドのターン?
バックサイドのターン?

などなど・・・。

もしかして、
「上手く出来ない事が多過ぎて、もうどうすればイイのか分からないよ!!」
と混乱している感じでしょうか?

はい、分かりました。

そんなスラストレーションに全身を覆われてしまったあなたを、
私がスッキリと解消させようじゃあ~りませんか。

「おやじインストラクターの悩みお相談室」
オープンです!(笑)

ところで、
「動画レッスン」はしっかり見てますか?

なになに?
「あまり見ていない」ですって?

見てなきゃ滑れるワケねーだろ!!
と、怒りたくなる気持ちをグッとこらえて、
今回は、スノボを始めたばかり、
しかも40代の方から届いた悩みについてにお答えしますね。

20代、30代の人にもぜひ聞いて欲しい「大切なコツ」をお伝えしていますので、
どうぞ今すぐチェックしてください。

「おやじのインストラクターお悩み相談室2015」
どんなに練習してもスムーズに滑れないんですけど、どうすればいいですか?



  


2015年02月02日 Posted by おやじインストラクター at 21:01Comments(2)滑り方の基本身体の使い方おやじ相談室道具の選び方

おやじインストラクター「最後の教え」

今シーズン、スノーボードを始めたばかりのあなたに
色んな方法で「滑れるようになる方法」をお伝えしてきました。

歩き方から始まって、
スケーティング、リフトの乗り方折り方、
サイトスリップ、木の葉落とし。

そして、初心者の皆さんが、
「早く出来るようになりたい!」と切実に願っている
「ターンの方法」まで。


このブログのコメント欄やYoutubeの動画にも、
たくさんの方から「ターンが出来るようになりました!」
喜びのコメントが届いているのを見て、
私もホッと胸を撫で下ろしているところです。

「良かったな。滑れるようになって!」と。(笑)


そんな中で、
今回は私がレッスンの中で必ずお伝えしている
「滑れるようになる奥義」
を今シーズン最後のレッスンとしてお届けしたいと思います。

滑れるように様になった人も、滑れる人も。
そして、まだイマイチ上手にターンが出来ない人も、
ぜひこれだけはしっかり確認してください!


「おやじが教える「スノーボードの奥義」とは?」



  


2014年03月29日 Posted by おやじインストラクター at 21:55Comments(0)身体の使い方動画レッスン

春スノーボードの楽しみ方

季節は「春」です。

ポカポカ陽気の暖かい日になってきましたが、
いかがお過ごしですか?

きっと、スノーボードをこよなく愛するあなたの事ですから、
まだまだ滑っていると思いますけど。


なになに?

「もう、シーズンオフだよ」

ですって?

「スノーボードは押入れに片づけた」

ですって?

それは、なんて勿体ない!


ここ信州は、まだまだたっぷり雪があって、
しかも、雪の状態だってナイスな感じで、
シーズン中と変わらず楽しめるコンディションだって言うのに、
もう「スノボシーズン終了」ですって!?

いやいやいや、私から言わせれば、
「真のスノボシーズン」これからなのに!


そう、この春の時期に滑らなきゃ、
「趣味はスノボです!」
なんて言えませんから~。ほんと、マジで!

って言うか、
この春の時期に滑ると、すっごくイイ事があるんですよ!

人に教えるのが勿体ないくらいのイイ事があるんですよ!!

知ってます?
それは「何か?」って?


知らないですよねー。
たから、既にシーズンオフだなんて、
言っちゃってるんですもんねー。
あー、もったいないモッタイナイ!(笑)

まあ、その「イイ事」を私だけで独り占めしても楽しいんですけど、
せっかくだからあなたにも教えちゃいますね。今回は特別に。

この春の季節にスノボをすると「イイ事がある」
その「イイ事とは何か?」と言うと、



「滑るだけで上達しちゃう!」

って事です!


えー、ウソー!

いえ、本当です!


マジで?

はい、マジで!


では、どうして「春スノボをすると上達しちゃうか?」と言うと、
ズバリ、

「バランス感覚が良くなるから」

です!

だって、
春の雪って滑りにくいですよね。ザクザクジャブジャブで。
だから滑っているだけで、自然とバランス感覚が養われるんですよね。
自分が意識しなくても。

そう、がんばって滑ったり、
忘れないように集中したり、
はたまた、メモの読み返したりしなくてもイイんですよ!

やることはたった一つ。

「滑るだけ!」


という事で、今すぐ滑りに出かけましょー!
まだまだ雪がたっぷりな信州でお待ちしていますよ!^^

  


2014年03月25日 Posted by おやじインストラクター at 20:30Comments(0)トレーニング方法ポジション身体の使い方荷重重心移動

ターンの練習方法

既にあたなは「ターンのやり方」をマスターして、
ゲレンデをスイスイと滑っている事と思います。

で、どうですか?
楽しいでしょ?(笑)

えっ、
「イマイチうまくターンが出来ないっ。」
ですって?


分かりました!

このおやじインストラクター、
伊達に歳だけ食っていません!

あなたをスイスイと滑らせるメソッド
まだまだ持っているんですよ。(笑)

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2014年03月01日 Posted by おやじインストラクター at 18:00Comments(6)トレーニング方法身体の使い方動画レッスンターンのやり方

ターンが出来ない4つの理由

前回の動画レッスンで、
あなたに「ターンのやり方」をお伝えしました。

で、どうでしたか?

きっと、
「簡単にターンが出来ました!」
と喜びを全身で噛みしめながら
「おやじインストラクターさんありがとう!」
と感謝の手紙を書いている頃だと思いますけど。


でも、
何故かまだ手紙が一通も届かないんですよねー。
おかしいんですけどっ。


この、おやじメソッド「ターンの方法」を使っても、
もし「ターンが出来ない」と言うのなら、
それにはしっかりとした原因があります。

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2014年02月25日 Posted by おやじインストラクター at 21:00Comments(0)滑り方の基本ポジション身体の使い方荷重重心移動目線

ターンのメカニズム

前回の動画レッスンで、
遂に「ターンの方法」をあなたにお伝えしました。

で、いかがでしたか?
見事、ターンが出来るようになりましたか?(笑)


ところで、
そもそも「なぜ、ターンになるのか?」
スノーボードのターンのメカニズムは「一体どうなっているのか?」って、
知りたく思っている人もいますよね?

という事で今回は、
「ターンの仕組み」をこのおやじインストラクターが解説しちゃいます!

  続きを読む


2014年02月23日 Posted by おやじインストラクター at 22:00Comments(2)滑り方の基本身体の使い方

動画レッスン、あなたがスムーズに滑れない原因

今回の動画は非常に重要です!

もしあなたが、
「かかと側ヒールサイドでは上手くいくけど、
つま先側トゥーサイドになるとターンにならないっ」

と悩んでいるのなら、
その原因は多分ココにあるハズです。


「トゥーサイド側での立ち方」


そーなんです。
後ろ向きで斜面に立つとき、または、滑る時の姿勢(エッジング)には、
ちょっと「コツ」があるんですよ!

実はコレ。
おやじインストラクターの奥義だったりします!

ですが今回は、
その奥義をあなたに包み隠さず伝授しちゃいますネ!(笑)



「トゥーサイド、フロントサイドでの斜面の立ち方」





さあ、
この「立ち方のポイント」をしっかりマスターしたら、
続いてこちらも練習しちゃいましょうー!


「トゥーサイド、フロントサイドでの木の葉落とし」


  


2014年02月19日 Posted by おやじインストラクター at 20:28Comments(0)滑り方の基本身体の使い方動画レッスン

なぜ、身体が動かないのか?



上手にターンをしていく為には、
まずは、身体を思う通りに動かすことが重要です。

膝を曲げたり、足首を曲げたり、上体をターン方向に向けて行ったり。
特に最近では、「股関節を曲げる」なんていう身体の使い方も多くしますね。

そうターンとは、
主に下半身の「関節を曲げたり伸ばしたり」しながら、
作っていく運動なんですね。時には上体も使って。


でも、あなたの身体は動かない!

いや、動こうとしているんだけど、
「身体が言うことを聞いてくれないんだー!」って
半分涙目になりながら訴えているかもしれません。

どうして、私の身体は思い通りに動かないのか?と。



彼氏が言うことを聞いてくれないと、
「泣く」「すねる」「ダダをこねる」というも使えるかも知れませんが、
雪の上ではそれは役には立ちません。

子供が言うことを聞かなければ、
「怒る」「怒鳴る」「もっと怒鳴る」の技を使い、
夫が言うこと聞かなければ、
「顔を見ない」「話をしない」「ご飯を作らない」という
禁断の手まで出して聞かせようとする女性が多いようですが・・・。

ココで、お願いがあるんです。女性の皆さま!

どうか、どうか優しくしてくださいっ。男性に。
決して、
「何回言ったら分るの!」とか、
「そのくらい自分でやってよ!」とか、
「いい加減にして!!」などと、
大きな声では言わないで欲しんです。
男だって、優しく接してく欲しんですよっ。(男性意見代表)

日本男性すべての味方、おやじ、おやじインストラクターです!!
↑キャッチフレーズ




では、
どうしてあなたの身体は、あなたの言う事を聞いてくれないのか?

その答えを教えましょうー。

それは、




「身体に力が入っているから」


です!


それが答えなの?


はい、これが答えです!


なになに?
「どうして力が入ると身体が動かないのか」って?

それは私に聞くまでもなく、
ちょっとテストしてみれば分かりますね。


という事で、身体の簡単てすとー!


まず。
右手を前に出して、
力こぶを作ように肘を曲げてみてください。

サン、ハイ!

誰もが簡単に腕が曲がると思います。


じゃあ今度は、
その肘に思いっきり力を入れながら曲げてみてください。

このヤロー!ってくらい肘に力を入れたまま。


どうです?
曲げ易かったですか?


当たり前ですが、曲げにくいです。

そりゃーそーですよ。
だって、力が入っているんですから


という事で、
膝や足首や股関節も一緒。
力が入っていると曲がりにくいんです。

なので、身体を思う通りに動かすために必要なのは、

「全身の力を抜く」

って事がとっても大切なんですね


だから、滑るときはコレ。

「だらだらしながら」

ぐだ~ってなりながら滑ってください。


実は得意だったりしません?
ぐだ~ってなるのは。(笑)


はい、男性諸君!
だから、女性には文句を言われるようです。
ぐだ~ってなっているから。

例え自分の家でも、シャキッとしなければなりません。

ツライことですが・・・(汗)。


うん?
「力を抜いて滑ったらスピードが出るじゃん。
どうやってブレーキを掛けるのか」

って?

なるほど~。
確かに、それも言えるかも知れません。


が。

実は、そこが大きな間違いなのです。

えっ?
なぜ、間違いなのかって?

そのお答は、長くなるのでまた次回に。



では、今回の教訓!


「だらだらするのはゲレンデだけにしろ!」



男性諸君、お互いがんばりましょうーネ。  


2012年02月05日 Posted by おやじインストラクター at 19:19Comments(0)身体の使い方