まずはコレをマスターするべし!
多くのスノーボーダーが憧れる滑り方と言えば、
やっぱりカービングターンだと思うんですが。
スピードに乗って斜面を滑る爽快感。
雪の上に深く掘りこまれた板の軌道。
ゲレンデに、誰よりもキレイな丸いターン弧を残して滑って行く。
もう、最高です!(笑)
板の上に乗り込んでいるという感覚を得られるのは
やっぱりカービングターンの醍醐味でしょう。
しかし、
それが上手く出来ない!
いつもズレズレのターンになってしまう。
気付けば、仲間に遅れてドンドン離れて行って。
あぁ。私も、あのスピードに乗った爽快感を感じながら滑りたい!
もしかしたら、
そんな思いを感じながらモンモン滑っているかも知れません。
一体どうすれば、カービングターンが出来るのか?と。
あのキレキレのターンを早くマスターしたい!と。
分かりました!
では、
そのコツをお教えしましょうー!
「ズレる滑りをマスターしろ!」
はぁ?何言ってるの、オジサン?
わたし、カービングターンをしたいんだよ!
だから、そのコツをお教えしましょうー!
「ズレをマスターするべし!!」
もう、意味わかんなぁ~い!
はいはい。分かりました。
なぜ、カービングターンをマスターする為に、
ズレる滑り覚えなきゃならないのかを説明しますね。
まず。
カービングターンをする為に、絶対必要な動作が3つあるんです。
で、その中でも特に重要なのが、「角付け」なんですね。
そう、
雪面に対して「板を立てる」動作です。斜めに。
分かりますか?(笑)
これが出来ないとカービングターンにならないです。確実に。
そこで、あなたは一生懸命に練習するワケです。
「角付け、角付け。板を立てる、板を立てる」って。
それは、それで間違っていないのですが、
それより先に「板を立てない動作」を覚えて欲しいんですね。
「板を立てない動作」=「ズレる滑り」を。
要は、
「どうすれば、角付けが大きくなるか?」
よりも
「どうなれば、ズレるターンになるのか」
を知って欲しいんです。
そうすると、
「キレるターン」と「ズレるターン」の違いが分かるようになっちゃうんですねー。
コレ、ほんとに不思議なんですけど。
「今のは角付けが弱かったから板がズレてしまったな」とか、
「ここまで板を立てないとターンが切れてこないんだ」とか。
はい。
「板を立てる動作」と「板を立てない動作」の違いを明確に区別してください。
実は、
この違いが分ること重要なんです。違いが!
「違いの分かる男。ウ~ン、マンダム」
で、
さらに簡単に公式をまとめるとこうなります。
「角付け大きい」=「カービングターン」
「角付け小さい」=「ドリフトターン」
なのでまずは、
「板がズレる角付けって言うのはどういうものか?」
をしっかりマスターしてください。
そうすることによって、
「カービングになる角付け」が分かるようになりますから~。
でも、結構難しいですよ。
出来るだけ角付けを小さくして滑るって。
ちなみに、
この「ズレをマスターする」ことは、
カービングターンをすること以外でもとっても役に立ちますよ。
例えば、急斜面を滑る時とか。
という事で、
これからターンする時は、
なんとなく滑ってるじゃダメですよ!(笑)