マジで上達したいなら
今回は、直球でお伝えしたいと思います!
「どうすれば、上手くなれるのか?」を。
シーズンも既に半分過ぎてしまって、
残りあと何回滑れるか分からない中、
あなたを一気に上達に導く方法を教えようじゃありませんか!
もう、回りくどい事は言わないので、
真剣に私の話を聞いてください!(キリッ)
いいですか?
行きますよ?
準備はOKですか?
もう、早く言え!!
ごっごめんなしゃい。
どうも歳を取るとクドクなってイケマセンね。
じゃあ、マジで行きますよ!
「上手くなりたきゃ本を読めーーー!」
以上です!!(キッパリ)
はぁ?またこのオジサン変なこと言ってるよ。
それだけで上手くなるワケないでしょ!
おっ。逆ギレですか?
まぁいいでしょう。
あなたが怒りたくなる気持ちも分かりますんで(笑)
では、なぜそれだけで上達出来るのか、
その理由をお伝えしましょう。
すっごく簡単に言いますと、
上達しないのは、次のどれかが不足しているからなんですね。
「あなたに足りなりモノ」
1、知識
2、経験
3、知識+経験
この3つの内、どれかが足りないから、
なかなか上手く滑れないんです。
そーです。
初心者さんはこれが全て足りないから初心者さんで、
私たちの様なインストラクターが上手く滑れるのは、
この全てを持っているからなんですね。
でも、
「上手くなりたい!」って頑張っている人だっているじゃん。
それはどうなのよ?
私の経験上で言うと、
圧倒的に知識不足の人が多いデス。
そう、「サイドスリップって何?」みたいな人もいるんですね。
マジな話。
例えば、
カービングターンがなかなか出来ないって人がいるじゃないですか?
その人に、
「じゃあ、どんな運動をするとカービングターンになるか知ってる?」
って聞いても答えは、
わかんなぁ~い。
それじゃ、いくら練習をしたって無理だよねーって感じです。
いやだから、
「それを教えて欲しいからスクールに入っているんジャン!」
って言うのも分かるんです。
でも。
高いお金を何度も払って教えてもらう前に、
もっと簡単に安く教えてもらう方法があるでしょ?
しかも。
何回も教わる事が出来て、
いつでも都合がイイ時に勉強できる方法があるでしょ?
それが、
「本を読むこと」
って事なんです。
だって、
私たちが教える事は、ほとんどそこに書いてありますから~。
そして、
「読んでみたけど、身体の動かし方が良く分からない」って時に、
実際にスクールに入って教えてもらうワケですよー。手取り足取り。
そうすれば、自分の知りたい事が確実に分かって、
さらに上達のスピードも早くなるってことになります。
なになに?
どんな本をいいのか分からないって?
それはハッキリ言うと、
「どれでもイイ!」です。
「初心者の・・・」とか、
「絶対上達する・・・」とか書いてあるヤツならば。
例えばコレとか、
コレでも
イイんですね。
なぜなら、あなたに足りないのは、
「基本的な知識」なんです。
だから、どんな本を買っても間違いなく書いてありますので。
という事で、
今すぐ本屋さんにダッシュして、
気に入った本を買って読んでください。
後は、それを練習するだけです。
あっ、もし本を読んで分からない事があったら
「おやじ相談室」をドンドン利用してくださいネ!(笑)